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革靴の替え時について

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革靴を新しくする必要があるかどうかは、以下の要素によって決まります。

革の状態

革靴が乾燥して割れてしまった場合や革靴に大きな傷がついた場合に新しい革靴の購入を検討するのが良いでしょう。

乾燥によるヒビ割れは、クリームによる保湿などの適切な手入れである程度防ぐことができますが大きな傷は修理が難しい場合があります。

ソールの状態

革靴のソールは消耗品で特にアスファルトを歩くとすぐに摩耗します。

ソールがすり減って穴が開いたり、歩くときに不快感を感じるようになったら、新しい靴を検討するべきです。

ただし、高品質な靴な場合におすすめなのがソールを交換することで靴自体の寿命を延ばすことです。

ソールの交換回数は、革靴の製法によって変わってくるので交換回数が限度に来た場合は革靴を新調する必要があります。

革靴の内側の摩耗

靴の内部が摩耗し、快適に歩けなくなった場合も新しい靴を検討するべきです。

特に中敷きや裏地が摩耗して靴がフィットしなくなった場合は替え時です。

また長年履き続けるとライニングが破れたりすることもあるので、その場合は新しい革靴を買うのも1つの手です。

臭いが取れない場合

こまめにクリーニングや消臭をしても臭いが取れない場合も新しい革靴を購入するタイミングかもしれません。

消臭スプレーを使っても臭いが取れない場合は、新しい靴に替えることをおすすめします。

消臭スプレーを使っても臭いが取れない場合でも、重曹を使って掃除をして臭いが取れることもあります。

流行が変わった時

革靴,イメージ

革靴はファッションでもあります。

流行が変わって今の靴が古く見えるようになったり、自分のスタイルが変わった場合も新しい靴を探すのが良いでしょう。

履きつぶしていなければ適切に保管しておき、ファッションの流行が再度変わったときに履きなおすことができます。

おわりに

これらのポイントを考慮に入れて靴の状態を確認し、必要に応じて新しい靴を購入するか修理を検討するかを判断して頂けたらと思います。

また、一足の靴を長持ちさせるためには、定期的な手入れが必要です。

革は保湿を保つためにクリームやワックスが必要で、定期的なブラッシングも革靴を長持ちさせられます。

また、靴が濡れた場合は新聞紙で水気を取ってから自然に乾燥させるとよいです。

その後、保湿を行い、型崩れを防ぐためにシューキーパーを使用すると良いでしょう。

以上、革靴の替え時についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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