0
¥0

現在カート内に商品はございません。

インソールや革伸ばしなどローファーのサイズ調整方法をご紹介

TOPICS 特集
SIDASを販売中

世界的インソールブランド SIDASを販売中‼

OLD MAN

OLDMANの購入はこちら

靴店でローファーの試し履きをした時にはぴったりのサイズだったのに、後日履いてみたら窮屈に感じてしまう場合や反対に緩すぎてかかとが脱げてしまうといった経験をお持ちの方もいるかもしれません。
サイズが合わないローファーを履き続けていると、靴ずれや外反母趾などといった足を痛める原因となる場合があります。
快適に歩行するためにも、自分の足に合うようにサイズ調整してみると良いでしょう。
今回は、ローファーのサイズ調整方法についてお伝えしていきます。

ローファーのサイズが大きい場合の調整方法

インソール,イメージ

ローファーのサイズが大きくてかかとが抜けてしまうのは、もしかしたら甲の部分がローファーと合っていないことが原因かもしれません。
ローファーにはストラップや紐などが付いていないため、甲の部分にゆとりがあると、歩いた時に脱げやすくなってしまうのです。
そんな時には、ローファーの中にインソール(中敷き)を敷いてみると良いでしょう。
インソールを入れることによって底上げされるため、甲の部分がフィットしやすくなります。
インソールには、フルインソール、かかとやつま先だけのハーフインソールなどの種類があります。
足全体をしっかりとカバーして安定感を求めたいのであれば、フルインソールがおすすめです。
ただし、フルインソールを入れてしまうと足裏全体が持ち上がってしまうため、かかとが抜けやすくなる場合があります。
その場合には、つま先だけをカバーするハーフインソールを敷いてみると良いでしょう。
インソールの素材や厚みなどによっても、ローファーの履き心地が異なってきますので、いろいろと試してみて自分の足に馴染みやすいものを選んでみてください。

ローファーのサイズが小さい場合の調整方法

ローファーのサイズの小さくて窮屈に感じる場合には、甲の部分を伸ばしてみると良いかもしれません。
甲の部分の革が伸びることでゆとりが生まれるため、窮屈さが解消できます。
足入れも良くなるので、着脱がしやすくなることでしょう。
甲の部分の革を伸ばす際に使用するのは、シューズストレッチャーです。
ローファーの中にシューズストレッチャーを入れたら、ハンドルを回して幅を広げてください。
そのままの状態で1日~1週間程度放置しておけば、革が伸びます。
もっと早く革を伸ばしたいのであれば、レザーストレッチャースプレーを使ってみるのも手です。
ローファーの中にレザーストレッチャースプレーを吹きかけるだけで、革が伸びやすくなります。
さらに、効果を高めたいのであれば、シューズストレッチャーとレザーストレッチャースプレーを併用してみると良いかもしれません。

ローファーのサイズ調整は靴のプロに任せるのがおすすめ!

ローファーのサイズ調整は、自分で行うことも可能です。
ただし、自力では思ったような成果が出ない場合があります。
また、失敗するリスクもありますので、慎重に作業しなくてはなりません。
失敗を避けたいのであれば、靴のプロにお願いしたほうが良いでしょう。
最寄りの靴修理店のほか、シューズメーカーや購入店などで相談してみてください。

まとめ

サイズが大きなローファーは、インソールを敷くことで簡単に調整できます。
かかとが抜けやすい場合には、つま先側をカバーするハーフインソールを使って調整してみてください。
サイズが小さいローファーの場合には、革を伸ばすことで履きやすくなる場合があります。
シューズストレッチャーを使って甲の部分の革を伸ばしてみると良いでしょう。
レザーストレッチャースプレーを使うことでも、革が柔らかくなります。
このように、サイズが合わないと感じたローファーであっても、後からサイズ調整が可能です。
履けないとあきらめずに、いろいろと試してみることや靴修理店などへ持ち込んで相談してみると良いでしょう。

以上、ローファーのサイズ調整方法についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

TOPICS 特集
SIDASを販売中

世界的インソールブランド SIDASを販売中‼

OLD MAN

OLDMANの購入はこちら

カテゴリ一覧

TOP