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来年もまた快適に履けるように適切な方法でブーツを保管しよう

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秋冬に活躍するブーツですが、暖かくなり来シーズンまで保管する時、どのようにしていますか。
翌シーズンに履こうとしたら、カビが付いていた、形が崩れてしまったなど、困った経験はないでしょうか。
高級なブーツやお気に入りのブーツがダメになってしまうととてもショックです。
この記事ではブーツが傷まない保管の仕方について解説していきます。

日頃の保管に

ブーツ,イメージ2

ブーツを履くシーズン中の保管はどうしていますか。
特に自立しない柔らかい素材のロングブーツの場合、ただ脱ぎ捨ててしまうと、折れて形が崩れてしまいます。
おすすめなのは、ロングブーツ用のシューキーパーを利用することです。
全体が乾燥剤のように、湿気を吸収してくれる素材でできているタイプがおすすめです。
これを入れておけば、内部に溜まった湿気を吸収しながら、型崩れも防げます。

長期保管する前に

シーズンが終わって翌シーズンまで長期保管する際は、いきなりしまうのではなく、お手入れをしましょう。
靴を履いていると足から出た汗で、内部が蒸れ、湿気が溜まります。
特にブーツは、構造上湿気が溜まりやすいです。
まずは、ファスナーなどを開けて風通しのいい場所で乾かしましょう。
雨に濡れることや夜露に当てないよう室内にし、日光が当たる場所は避けてください。
ドライヤーで熱風を当てることやファンヒーターの前に置くなどは、素材を傷めるおそれがあるので、自然乾燥がおすすめです。
内部の湿気が取れたら、ブーツの表面にシューズ用のブラシをかけ、汚れを払います。
シュークリーナーを柔らかい布に付けて、丁寧に磨きましょう。
表面が乾いたら保管を行います。

乾燥剤を入れる

ブーツは構造的に内部に湿気が溜まりやすいので、保管中のカビの発生などを防ぐために乾燥剤を入れましょう。
シューズ用の乾燥剤がおすすめです。
左右に1つずつ入れます。

靴箱に入れる場合

靴箱に空きがあり、靴箱で保管したい場合は、新聞紙または除湿シートを敷き、その上にブーツに乾燥剤を入れた状態できれいに並べます。
靴箱も湿気が溜まりやすいので、定期的に扉を開けて風を通すか、月に一度くらいのペースで、ブーツを出し、日の当たらない風当たりのいい場所で半日ほど乾燥させましょう。
その際、湿った新聞紙や期限が切れた除湿シートも交換しましょう。
湿気の溜まりやすい玄関のシューズボックスは、定期的に風を通して除湿しましょう。
中に入れた乾燥剤も湿気を吸っていれば、新しいものと交換します。

重ねて収納したい時

ロングブーツなどは、高さがない靴箱ではそのまま入らないことがあります。
シーズン中は玄関に並べておいたロングブーツを、長期保管するために先を折って無理やり靴箱に入れるのはNGです。
型崩れの原因になります。
購入した時に入れられていた箱があれば、それを活用しましょう。
湿気がこもらないよう、キリなどを使って箱に小さな穴を複数開けておきます。
箱の中に乾燥剤を入れてブーツをしまえば、箱を重ねて保管できます。
多湿の場所を避けて保管し、定期的に風を通すとより安心です。

袋収納に入れる

箱を捨ててしまった時や箱をもらわなかった時、ブーツに付属していた不織布の袋があれば、それを利用して保管するのもおすすめです。
不織布をはじめ、綿素材の袋は通気性に優れているので、ブーツを湿気から守ってくれます。
ロングブーツの形が崩れないよう、ブーツキーパーか、湿気を吸ってくれる柔らかい紙や新聞紙などを丸めたものを入れ、乾燥剤とともに袋に入れましょう。
袋を置く場所も多湿な場所を避け、たまに風を通しましょう。

まとめ

ブーツの保管をする前には、内部の湿気を取ってから、きれいにしてからにします。
保管の際に注意したいのは、湿気と型崩れの防止です。
ブーツキーパーなどを入れて型崩れを防ぎ、乾燥剤や新聞紙、除湿シートなどを活用して保管中の湿気を防ぎます。
定期的に風を通すとより安心です。

以上、ブーツの保管方法についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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