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レザークラフトでのペン立ての作り方について

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レザークラフトでのペン立て作りは、革製品作りの楽しいプロジェクトの一つです。

ここでは、基本的なペン立ての作り方をステップバイステップで詳しく説明します。

必要な材料

  • : 厚さ約1.5mm〜2mmの牛革が適しています。硬めの革を選ぶと形がしっかりと保たれます。
  • カッター: 革を切るために必要です。
  • 定規: 直線を切るために使います。
  • 穴あけポンチ: 縫い穴を開けるために使用します。
  • 糸と針: 革用の強い糸と専用の針が必要です。
  • ボンド: 革同士を接着するのに使います。
  • 研磨剤またはエッジコート: 切り口の処理に使用します。

製作手順

ステップ1: デザインと型紙作成

  • ペン立てのサイズと形状を決定します。一般的なサイズは高さ10cm、底辺の直径7cmです。
  • 型紙を作成し、革にマーキングします。

ステップ2: 革のカット

  • カッターと定規を使って、マークした線に沿って革を丁寧に切ります。

ステップ3: 穴のマーキングと穴あけ

  • 縫い合わせる部分に等間隔で穴のマーキングをします。
  • 穴あけポンチでマークした場所に穴を開けます。

ステップ4: 縫い合わせ

  • 針と糸を使って、穴が開いている部分を縫い合わせます。サドルステッチが一般的です。

ステップ5: 接着

  • ペン立ての底部分をボンドで接着します。このとき、均等に圧力をかけて接着剤が乾くまで待ちます。

ステップ6: エッジの仕上げ

  • 切り口の研磨とエッジコートで仕上げを行い、滑らかな端を作ります。

ステップ7: 仕上げ

  • 必要に応じて革に保護剤を塗布し、乾燥させます。

ヒントと注意点

  • 革の選び方: ペン立ては自立する必要があるため、しっかりとした硬さの革を選びましょう。
  • 正確なカット: 型紙に沿って正確にカットすることで、きれいな仕上がりになります。
  • 縫い方: サドルステッチは強度があり、革製品に適した縫い方です。
  • 仕上げ: エッジの処理を丁寧に行うことで、見た目が大幅に向上します。

レザークラフトでのペン立て作りは、基本的な技術を駆使する良い練習になりますし、完成品は実用的で美しいアイテムになります。

上記の手順を参考にしながら、自分だけのオリジナルのペン立てを作ってみてください。

以上、レザークラフトでのペン立ての作り方についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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