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革靴の泥汚れを自分で落とす方法とは?

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毎日のように、会社へ行く時に革靴を愛用している方も多いかもしれません。
天候もさまざまですし、雨の日などは知らない間に革靴が泥汚れで汚くなっていた、ということもあるでしょう。
革靴の泥汚れの具合を見て水洗いで取れそうだと思ったら、自分でも落とせます。
ここからは、革靴が泥汚れで困った時に自分で落とす方法について紹介していきます。

革靴の泥汚れの状態を見てみる

泥汚れの状態を見て、あまりにも酷い場合は自分で頑張っても落とせないかもしれません。
その際はプロに頼む手もあります。
日常の生活で少し泥汚れが付いている程度であれば、自分でも落とすことが可能です。
自分の革靴の状態を見て、度合いにより判断しましょう。

革靴の泥汚れを落とす方法

ここからは、革靴の泥汚れを落とす方法を紹介していきます。
正しい方法で行えば、革靴を傷めずにきれいにできます。

・まずは道具を揃える

自分で革靴をきれいにする際、まずは道具を準備しなければなりません。
自宅にある普段スニーカーを洗う洗剤ではなく、革靴専用の洗剤を使わなければならないです。
代用できるものもありますが、今の状態をキープして今後も長持ちさせたいと思ったら正しい道具を揃えて洗ったほうが確実です。
必要な道具は、革靴専用の洗剤、バケツ、スポンジ、靴ブラシ、布を準備しておきましょう。
細かい部分に汚れがあり、ブラシで取るのが難しい場合もありますので、歯ブラシも一緒に用意しておくと安心です。
乾かす時の新聞紙、その後使う革靴専用のクリームも準備しておきましょう。

・洗う手順

革靴の泥汚れを落とすために、まずは汚れをきれいに落とすところから始まります。
泥汚れに目がいってしまいますが、ここだけきれいになればいいわけではありません。
革靴にはワックスが付いている場合が多いので、古い部分は布で優しく拭き取りましょう。
ブラシでホコリを落とし、紐がある場合は、面倒ですがすべて外しておきます。
その後、ぬるま湯に浸け浸透させて革靴専用の洗剤をたっぷりと泡立て、スポンジでよく洗います。
その後しっかりと全体的にすすぎ、洗剤を残さないようにしましょう。
きれいになったら余計な水分をタオルドライして、型崩れしないように新聞紙やシューキーパーを使って整えて陰干しします。
完全に乾ききったら、革靴専用のクリームで保湿してあげましょう。

軽い泥汚れはぬるま湯で洗わなくても良い

中には、そこまで激しく汚れが付いているわけではなく、多少気になる程度の軽い場合もあるでしょう。
その場合は本格的に濡らして洗わなくてもきれいになります。

・すぐに表面を擦らない

泥汚れを布で一気に落とそうとしてしまうと、表面に付いている砂が革靴本体を傷付けてしまいます。
すぐに表面を擦るのではなく、まずはブラシで砂を落としてなくなってから優しくクリーナーを使って汚れを落とすようにしましょう。

・ブラシは豚毛がおすすめ

豚毛ブラシ,イメージ

この時に使うブラシはなんでも良いわけでなく、まずしっかりと泥の汚れを落とすために豚毛を使いましょう。
ほかのブラシに比べて毛先が硬いため、しっかりと汚れを落としてくれます。
だいたいが落ちた状態で布にクリーナーを付けて磨いていきます。

・クリーナーで磨く時は優しく

泥をしっかりと落とそうと思いますが、変な力が加わると革靴がダメになってしまいます。
まずはクリーナーを布に付け、優しく磨いていきましょう。
ある程度泥をブラシで落としているので、優しくてもきれいになります。
革に比較的優しいリムーバーを選ぶと傷めにくいです。

まとめ

革靴の泥汚れは、自分で落とそうと思えば可能です。
まずはしっかりと必要な道具を揃えて、優しく扱うようにしましょう。
結構汚れがある時にはぬるま湯やバケツを使い、本格的に革靴用洗剤で洗ったほうがきれいになります。
しかし、多少の汚れであればそこまでしなくても、ブラシで汚れを落とし、布にクリーナーを付けて磨くだけでもピカピカになります。

以上、革靴の泥汚れを自分で落とす方法についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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