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靴磨き用のブラシの種類や使い方・お手入れ方法をご紹介!

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靴磨き用のブラシは、靴に付いた汚れを落とす際や靴用クリームを馴染ませる際に必要なお手入れグッズです。
豚毛や馬毛などといったようにいろいろな種類のブラシがありますので、どれを使ったら良いのかで迷ってしまう方もいるかもしれません。
そこで、今回は靴磨き用のブラシの種類、ブラシを使ったお手入れのやり方などお伝えしていきます。

そもそも靴磨き用のブラシの役割とは?

ブラシの役割は、靴の表面に付いた汚れを落とすことです。
丁寧にブラッシングすることで、ホコリが泥などの汚れが取れて、靴がきれいになります。
また、ブラシには靴用のクリームを塗って伸ばすことや仕上げのツヤを出すという役割もあります。

靴磨き用のブラシの種類

靴のお手入れで用いるブラシには、いろいろな種類があります。
一般的なお手入れでは、馬毛ブラシ、ペネトレィトブラシ、豚毛ブラシ、山羊毛ブラシなどのブラシを使用します。
それぞれのブラシの主な特徴や使用シーンは以下の通りです。

1.馬毛ブラシ

馬毛ブラシは、馬の毛で作られているブラシのことです。
靴に付いたホコリ、チリ、泥などといった汚れを払い落とす際に使用するアイテムです。
馬の毛は高密度という特徴があるため、靴の表面に付いた細かい汚れを捉えて、かき出すことができるのです。
また、馬の毛は、弾力性が高いという特徴もあります。
毛先がしなやかに動くため、ブラッシングしても靴に跡が残る心配がありません。
馬毛ブラシを使えば、外出前や帰宅後にすぐに汚れを落とすことができます。
使用頻度が最も高いブラシなので、1本は常備しておくと良いでしょう。

2.ペネトレィトブラシ

ペネトレィトブラシは、靴用のクリームを塗る際に使用するアイテムです。
豚毛や馬毛などの種類があります。
ペネトレィト(Penetrate)は、「浸透する」や「染み込む」などの意味を持つ英単語です。
その意味の通り、このブラシを用いることで、靴全体に満遍なくクリームを塗って浸透させることができます。
ペネトレィトブラシを使わずに、乾いたクロスを使ってクリームを塗ることも可能です。
ただ、クロスを使うと、クリームが手に付いてしまうことがあります。
手を汚さずにクリームを塗りたいのであれば、ペネトレィトブラシを用意しておくと良いでしょう。

3.豚毛ブラシ

豚毛ブラシ,イメージ

豚毛ブラシは、豚の毛で作られているブラシのことです。
靴に塗ったクリームを伸ばして馴染ませる際に使用します。
豚毛ブラシを使ってブラッシングすると、クリームが均一に伸びるため、仕上がりがとてもきれいになります。

4.山羊毛ブラシ

山羊毛ブラシは、山羊の毛で作られているブラシのことです。
山羊の毛は、毛先が細くて柔らかい特徴があります。
最後の仕上げとして、このブラシを使うと、靴の表面にツヤが出てピカピカになります。
エナメルや爬虫類革などの靴のお手入れにもうってつけのアイテムです。

靴磨き用ブラシを使ったお手入れのやり方

最初に使うのは、馬毛ブラシです。
サッと払うようにして、靴の表面に付いたホコリなどを落としておきましょう。
次に、ペネトレィトブラシを使って靴にクリームを付けていきます。
靴にクリームを乗せたら、豚毛ブラシの出番です。
ブラッシングをしながら、クリームを靴全体に伸ばしてください。
最後に、山羊毛ブラシを使って靴を磨いたら、お手入れは完了です。

靴磨き用ブラシについてのまとめ

靴磨き用のブラシには、馬毛ブラシ、ペネトレィトブラシ、豚毛ブラシ、山羊毛ブラシなどの種類があります。
これらの4種類のブラシを使い分ければ、靴のお手入れをスムーズに行うことができます。
金銭的な事情などで一度にまとめてブラシを買い揃えるのが難しいという場合には、使用頻度が高い馬毛ブラシだけでも購入しておくと良いでしょう。

以上、靴磨き用のブラシの種類や使い方・お手入れ方法についてでした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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